芸能界にブラックフライデー到来。


最近は調子がいいようで記事を書こうとする意欲が湧いてきます。

人から見れば駄文を書いて何になるか!?この阿呆!!と言われると思いますが、私にとっては旅行に行ったが如く、素晴らしく穏やかな時間です。

調子に乗ってあれもこれもと力んでは真っ逆さまに落ちること何千回。

今回こそはこの経験を生かしていきたいところです。

さて駄文の始まりです。

師走も9日ほど暮れましたが、ここにきて師走の喧騒が一段と走りだしたように思えます。

美男美女、話芸の達人、評論家、銀座に舞い降る慶応義塾創始者の顔々・・。

そんなイメージの華の芸能界に今年吹き荒れた薬物旋風。

今年の留めは成宮氏の芸能界引退でしょうか。

名前と顔が一致し、作品名も出てくる程に知っておりました俳優さんの一大決断には少なからず衝撃を受けました。

疑わしきは被告人の利益に、なんて言葉はある一部の世界にしか存在しないものです。

人の心理は無意識的に不幸を好むものでしょう。

ネットに繋げば正統派、偽善派、凝り派などなど諸流末広に様々なサイト名が人間の負の心理を巧みに誘因する文言を並べては集客に凌ぎ、歓楽街の如くひしめきあっています。

私も愚かな人間の、その分野でなら世界的にも高名を博すであろと自負する者ですので、ついつい邪な欲を抑えれずに暖簾をくぐってしまいます。

邪な欲の果てには清廉潔白なものがないのも人の道でしょう。

題名の一文言すら解読しえず、文章をこねくりまわして中学文法程に整えて凛然と並べているものが最近は世の常になっているようです。

昔ネットにある情報の8割が根拠を持たね遊牧民であると聞いたことがあります。

戒めを時の経過で忘れるのも人間の心理。

私もとうの昔に戒めを忘れ、今ではテレビの方を疑うようなネット人間となってしまいました。

それ故、今回の成宮疑惑にもグレー判定をせねばならない状況です。

薬物問題には真っ白はなく、くすみが1割滲むシロが断固たる頂とのことで、成宮氏の言い分通りの「罠」に掛かってしまったのであればくすみ1割の頂きに立つことは可能ですが、心体全てで生きて行かなくてはならない場所では大きな汚点の色で白は黒に見えてしまうことでしょう。

疑惑をこれだけ堂々と報知するには大きな責任を覚悟せねばなりません。それならば真実の可能性も高いという考え方もできます。

ただ、責任は必ず取らなければいけないということは歴史的に見ればけしてそうでないことも真実です。

報道した会社は情報が真実だと疑いもなく信じたと純粋者を演じて責任を情報提供者に贈答すれば、幾分荷が軽くなるもの。

百戦錬磨の豪傑には何の蚊か蠅かの程度。

遠い世界の一部の宮殿で起こる事件の真実は庶民には一生わかり得ぬことなのでしょう。

贔屓目に視すれば、成宮氏のシロを願いたいと思う。彼を信じたのではなく、その後に起こる豪傑の暴れっぷりと薄情な野次馬の動静を眺めたいのである。

真実は欲さぬが、宮殿騒乱を眺めるは賤民たる私の浅はかな人間心理である。